
内視鏡検査、CT検査でがんの早期発見を

ご挨拶
直方市の当クリニックは昭和56年に「青見内科医院」として開院し、平成25年8月1日より「青見胃腸・内視鏡内科クリニック」としてリニューアルいたしました。私は内視鏡専門医として、これまで約2万件近くの内視鏡検査・治療・消化器疾患を経験して参りました。がんは命を救うためには早期に発見することが重要になりますが、“早期のがん”のほとんどが無症状であるため、自らが進んで定期的に検査・検診を受けない限り、発見することは非常に難しいです。当クリニックは、患者様に安全で苦痛の少ない検査・治療を提供し、早期発見・早期治療のお役に立ちたいと考えております。

診療時間
※◎の診療時間は14:00〜17:00(受付時間は16:30まで)
※水曜、日曜、祝日、年末年始は休診
内視鏡検査
がんは昭和56年より日 本人の死因の第1位で、3人に1人ががんで亡くなっています。生涯のうちにがんにかかる可能性は、男性の2人に1人、女性の3人に1人といわれています。
死亡率は、男性では肺がん、胃がん、大腸がんの順に多く、女性では大腸がん、肺がん、胃がんの順に多くなっており、消化器系のがんが多くを占めます。 大腸がんは、その罹患率も死亡率も増加傾向にあり、男女ともに40歳代から増加し始め、年齢が高くなるにつれて右肩上がりに増加する傾向があります。
当院では《痛みや苦しみの少ない》をモットーに、新しい機械を導入し検査・治療を行います。また、鎮静剤を使用し、眠っている間に検査を行います。日帰りの大腸ポリープ切除術を行っており、超音波検査装置、CT検査(頭部CT検査、胸部CT検査、腹部CT検査、胃のCT検査、腸のCT検査)も導入しています。
健康で長く生きるためにも、食道がん、胃がん、大腸がんの早期発見・早期治療につながる内視鏡検査の定期健診をお勧めします。

医院概要
青見胃腸・内視鏡内科クリニック
tel.0949-22-2600
〒822-0033
福岡県直方市大字上新入2490-7
診療科目:内科、循環器内科、呼吸器内科、
胃腸内科、内視鏡内科
※◎の診療時間は14:00〜17:00(受付時間は16:30まで)
※水曜、日曜、祝日、年末年始は休診